先日、博多へ行ったときの出来事です。

博多へ行った目的は劇場版AIRを見るというヲタクな目的です。

さて、映画を見終われば(ちなみに映画の感想は微妙でした。)暇です。とにかく暇です。

だって映画のこと以外考えてなかったんだもの。

暇で暇でしょうがなかったんで、暇つぶしに本屋を徘徊していました。
小説コーナーを見てネコソギラジカルが1位になってるのを見て喜んだり、情報系のコーナーへ行き「プログラムかー。できたらいいよなぁー。でも俺プログラムの才能ないしなぁー。」と鬱な気分に浸ったりしてました。


しばらく店内を徘徊していると美人な店員のおねーさんがいました。
ぼけーっとおねーさんを見てたら目が合ってしまった。
ヤベぇと思いましたがしかし、おねーさんはニコっと微笑ん徐々に俺の方に近づいてきます。


え!?もしかして俺に一目惚れして愛の告白?どーしよ。まだ心の準備が・・・
と一人で興奮していると・・・


おねーさん「学生さんですか?」
ルーク「はい。」
おねーさん「英語に興味ありませんか? 」
ルーク「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」














英語の勧誘ですか・・・・・・・・・
そーですよねぇー。いきなり告白とかはないですよねぇー。はぁ(少し凹む) 

おねーさん「英語はできた方がいいですよ。」
ルーク「来月から働かないといけないんでちょっと無理です。」
おねーさん「お仕事の間にやってる方もいらしゃるんでやってみませんか?」
ルーク「仕事上使うことがないんで・・・。」
おねーさん「使えて損はないですよ。」

やばいよ。やばいよ。このままじゃ  おねーさんの笑顔 と巧みな話術に騙されて変な契約とか結ばれそうだよ。ここは強引に断って逃げるしかない。

ルーク「興味ないんでいいです。」
おねーさん「興味ありませんか。」
ルーク「まったくありません。」
おねーさん「まったくありませんか」
ルーク「えぇ。じゃぁもう行きます。」   スタスタ

こーして俺はなんとかその場を逃走することに成功しました。

それにしても博多って怖いところですね。あんな美人なおねーさんに迫られたら絶対に変な契約結ばれさせられるよ。
住んでいるのが山口のド田舎なんでこーゆう状況はかなり弱いです。
 

コメント