俺は基本的に集団行動・集団でするスポーツが大の苦手ですw

苦手というかやる気が完全に消えてしまう・・・OTL



まぁ・・・それには俺が体験した過去の忌まわしい出来事が発端なんですが・・・





あれは俺が小2くらいのときのことです。

当時の俺は今のように捻くれた性格でもなくそこそこ協調性のある明るい人間でした。


ある日、体育でハンドベースボールというのをやっていました。
（知らない人はググってねw）


当時から俺は運動音痴でお世辞にも運動神経がいいとは言えませんでしたw


その日は俺の守備位置によくボールが飛んできて運動音痴な俺は度々ボールが取れずにエラーを連発・・・orz



結果的に俺のエラー連発が敗因で俺のチームは敗北。


俺としては別に体育の授業だから別にどーでもいっかってな感じだったんですが・・・



何を熱くなっているのか授業が終わった後チームのほぼ全員が・・・


A「ルークのせいで負けた！！！」

B「お前のせいで負けた！！！」

C「お前エラーしすぎなんぞ！！！この下手糞が！！！」

D「お前いらんのんじゃこのバカが！！！」


などと俺にむかって罵声の集中砲火を浴びせてきましたw



今の俺なら・・・


ルーク「嗚呼・・・そぅ。だったら次から俺はなーんにもせんわwwwお前らだけで勝手にしろwww」



てな感じで相手にしませんが、当時の純粋な俺は罵声集中砲火に耐え切れずに泣きましたwww



俺が泣き出すとさっきまで罵声を浴びせていたDQN共は・・・


A「・・・皆のせいで負けたからしょうがないよ。」

B「ルーク頑張っていたもんな。」

C「俺もミスしたし。」

D「次勝てばいいさ。」


などと心にも思ってもいないことを次々に言いやがりましたw



さっきまで罵声の集中砲火で今度は心にも思っていないことで慰めかwww

反吐が出るんだよ。こんなDQN共の虚言を聞くなんてwww




小学の低学年でそーんな嫌なトラウマが出来たもんだからそれ以降俺が真剣になってスポーツをすることは一切ありませんでいた。


体育の時間になれば隅っこの方へ移動してほぼ何もしない。


俺はそんなポジションを維持しながら中学・高校へと行きどこへ行きました。


そんな捻くれた性格になっていき友人関係の構築やコミュニケーションの欠落のあるダメ人間の現在の俺の原型が完成しましたw

　　　　

以上俺のしょーもない愚痴でしたwww

いやぁー・・・台風やっと去ってくれました。

被害も一時的な停電等ですんでよかったw

台風の規模が半端じゃなかったんで15年前の19号級の被害が来るかと思っていました。


台風19号・・・。


それは、俺が今までの記憶の中で一番デカい台風でした。


だって・・・




当時住んでいた家の玄関扉が強風で吹っ飛んだんだものwww



じいちゃんが大慌てで扉を復旧させてくれたからたいした被害はなかったけど、あれはビックリしました。

周囲の山の木々はすべて根こそぎ倒れていたし・・・w


あれはすさまじい光景でした。

　　

あれは俺が小6の頃の話です。


ある日曜日に友人Rと共に市街地（ってもド田舎だけど）へ遊びに行きました。

今だったら車で10分くらいのところでも、小学生だった頃はバスを使い、徒歩で行ったりと大層な苦労を強いられました。



本屋やスーパーなどに寄ってブラブラしていると一軒の古い玩具屋を発見し、入ってみることにしました。




中に入るとろくに電気も付けずに暗く、そして不気味な雰囲気でした。


商品は埃だらけでとても商品を売る気があるとは思えない店でした。



しかも当時でも中古でかなり安く買えるFF5が新品の9800円で売られているのには度肝を抜かれました。




ルーク「変な店だなぁー」

R「そろそろ出ようか？」

　　

などと話していると・・・




「いらっしゃい！」




いきなり店主の登場に俺らは驚きました。


店主「せっかくじゃけぇ、何か買ってけよ！」



あきらかに閑古鳥が鳴いている店なのにこの高飛車な態度はどこから出てくるのでしょうか？


ルーク「もーちょっと見てから決めますwww」



適当にごまかし、時間稼ぎをしてから店主の隙を突いて俺らは脱出を図り見事、逃走に成功しました。



あれ以来この閑古鳥店には行っていないので今はどーなたのかは知りませんが、十中十潰れているでしょうwww

今から10年くらい前までは俺は習字という大変かったるぃものに通っていました。


なぜ通っていたか・・・。

ただ単純に親が行けと言ったから仕方なく行っていただけです。
OTL


習字に通えば普通は字が旨くなるものですが、俺の場合はまったく上達することなく（今でも時はかなり汚いっーか特徴的な字を書く）・・・ 小1から小6までの6年間をムダに過ごしてしまったわけです・・・。






で・・・そこの習字の先生（オバハン）はとてつもない守銭奴です。



俺が習字道具を学校に忘れて行ったら・・・




「なんで忘れてくるんかねぇー！！！」

と言いめちゃくちゃ嫌な顔をしながら習字道具を貸し・・・



半紙と墨汁は強制的に買わされました。



金が無ければ強制借金・・・。

子供だからといって容赦はしません！


その先生の机の周囲には事細かく書かれた借金簿がありましたwwwww



一方俺の妹はその近くの習字に通っています。（進行形）


そこは先生の愛想もよく、道具を忘れても無料で貸し（それが普通）サービスもいいので結構人気があります。



近くにそんな習字があるもんですから・・・






守銭奴習字は数年前に潰れました（自業自得）www


っーかそれでよく何年も経営が出来たと関心します。　　　　　　　　

時期的に若干遅れたネタですがあまり気にしないように！

あれは俺が高二のときの冬・・・バレンタインのときのことです。



俺のクラスには背が高く、軟弱で、顔がキモく、クラスの女子から嫌われているA君という人がいました。


そんな女子から嫌われ恵まれないA君に俺達は・・・














偽チョコを上げる作戦を決行することにしました。



作戦はいたって簡単。


1　チョコを買う。

2　そのチョコをロッカーに入れる。

3　そのときにケータイの番号を書いた紙を入れておく。











そのケータイ番号はもちろん俺らの同志の番号ですw


　　　　　　　　

はたしてA君はこの状況で電話をかけてくるのか？


そして電話がかかってきたときに同志がどー対処するのか？？
（ここも楽しみ）





結果としては・・・
















A君は電話をしてきましたw




最初は着信があっても無視していたそーなんですが・・・








6回くらい電話がかかってきてかったるくなったので仕方なく出ることに・・・







そして同志はハリウッドスターも吃驚するような名演技で見事にバレずに作戦成功！


っつーかA君気付こうよ。



ちなみに下のロッカーのB君と間違えて入れちゃったってことにしたみたいです。





A君は多分初めて貰うであろう（男から）チョコが間違って入っていたってことにかなりショックを受けていたみたいですwww

あれは俺が中三のときのことです。

俺の通っていた中学では三年のときに選択授業というのがありました。


俺は理科を選択して（理由？・・・なんとなくw）ペットボトルロケットを作りました。



そんなある日のことです。



手先が不器用な俺がカッターでペットボトルを切っていたときのことです・・・





固くて切りにくかったので思いっきり切りかかったら・・・






ザックリと切った・・・








親指まで思いっきり切った







痛ぇーーーーーーーーーーー！！！！！！






ダラダラと流れ出る鮮血。零れ落ちる血痕。滴る血液。　　　　　　

慌てる俺。


血をダラダラ流しながらパニくっていた俺は担当のU先生に保健室へと連行されてそこで治療を受けて完治するまでに2週間ほどかかりました。


ちなみにこの担当教師U先生は数年後・・・










同僚のK先生を盗撮して教員免許を剥奪されましたw




事件当時は全国でニュースが流れたらしいので知っている人もいると思います。　　　　

あれは俺が高二のときのことです。

雨が降る中外出（バカ）して傘さし運転していたときのことです。


雨があまりも強く降っていたので傘をチャリの真正面にして運転していたら・・・








　
ガツーン


　



と何かにぶつかって転倒した。




？？？一体何にぶつかったんだ？？？


　　


障害物を見てみると・・・




なぜか歩道に止めてあった車でした。


　　

何で歩道に車があるの？？？



めっちゃ邪魔で迷惑だったのでサイドミラーを変な方向にずらして帰りました。

あれは俺が高1の6月のときのことです。


梅雨の時期で、連日のように雨が降りいつも以上に鬱な気分になっていました。


そんなある日のこと・・・。



いつものように雨が降っている中を友達とチャリで帰っていました。



チャリに乗りながらボケーっと考えごとをしていて完全に自分の世界に入っていたときのことです。





ふと現実世界に戻ってみると・・・














目の前に電柱が・・・




・・・無理だ。こんなに接近した状態では回避不能。






そー思った瞬間に電柱に激突し転倒　OTL





い・・・痛い。



丁度右アゴの下の辺りを切り・・・








ポタリ・・・ポタリと出血・・・　OTZ




その後帰ってから病院に行き、2〜3針縫いました。

　

これは俺が専門2年のときの就活中、とあるボロ会社を受けたときの話です。



職種はCADを使った設計だったので、まぁ俺でも出来るかもってな軽い感じで受験を申し込みました。


今までの会社は大体は学校で会社説明をしてくれたのになぜかその会社はこっちに説明してやるから来いってな感じでした。




しかも・・・









なぜか土曜日に説明会がありました。　
OTZ


　　　　





公的に学校サボれないじゃんYO！　OTL





はぁ〜・・・。早くも受験することにした決定を後悔しました。







説明会当日。


なんとも微妙で冴えなく、狭くて小汚い会社へ説明を聞きに行きました。（言いたい放題）




そしてそこで俺達は驚愕の事実を知ることになったのです。





それは・・・











主な仕事は営業でCADを使った設計はあまりないとのこと・・・。




おい。それじゃぁ・・・求人内容とまったく違うじゃねぇーかよ。



こんなの詐欺だ。ここに詐欺会社がありますよ。おまわりさん！



こんな事実を聞かされた今こんな会社絶対に入りたくない！と思いそれからの説明も適当に聞いていました。



そして最後に自己紹介をやらされてその日はそれで終了。







後日。担任から


担任「ルーク。こないだ受けた会社なんだけど全員落ちたよ。なんか皆元気がないから今回は採用を見送るってさ。」


ルーク「はぁ。そーですか。分かりました。」





そーなんです。説明を聞きに行った6、7人はすべて不採用でした。




まぁ・・・俺としては受かっても面接試験は拒否したけどね。


むしろ落ちてよかったです。



それにしてもたかが自己紹介で元気がないから落とすって会社もすごいけど、説明していた社長さん。










あんたが一番元気なかったんですけど！

　　　　　　

あれは俺が中三のときの修学旅行のときのことです。

当初の予定では京都に行く予定だったのですが、先生がヘタレで宿の予約が出来なかったので急遽沖縄へと変更されました。




所詮は中学生の旅行なので一人一つのベッドなどあるはずもなく四人一部屋で二人は布団で寝るというなんとも理不尽な目に合いました。　OTL


俺の部屋は・・・俺、S助、R、Nというメンバー。


くじを引いて理不尽な目にあったのは俺とRでした。
OTZ


Rは昨晩早々に寝たので、残りのメンバーで大富豪などをして遊んでいたので寝たのは三時過ぎ・・・。朝になっても俺は完璧に爆睡していました。





その日の朝に事件は起こりました。


俺は寝ていたのでS助から聞いたのですが・・・


寝相が悪いNは朝・・・ベッドから落ちて寝ていました。


そこへ昨晩早々に寝たRが起きてベッドが空いていたので・・・


何を思ったかそこへ行き二度寝開始！！！



しばらくしてベッドから落ちて寝にくかったのかNが目を覚まして・・・


ベッドを占拠しているRを蹴り落としてベッドを奪還！！！



二度寝を開始。


それからしばらく経ってから・・・RはNにベッドを奪取されたのに気付かずにそのままベッドに入って・・・







男二人が仲良く就寝というなん

ともおぞましい展開に・・・


ハ・・・吐キ気ガスルゼ・・・

　　　　　　　
後日二人に聞いても否定しないので事実だったんだなと思いしばらくはあまり話しませんでした。　　

俺が紹介されたDQNとメル友になって（無理やりならされて）数ヶ月が経過したある日のこと・・・。




こんな恐怖のメールが俺の元に届いた

（差出人は不明・・・まぁ予想はついてるけど・・・多分そのDQN自身だ。アドを変えて俺に送ってきた。間違いない！）

○月○日は○○さん（紹介された人）の誕生日です。






抱いてキスしてあげなさい。

・・・・・・・・・・・・・。



嫌だ。











嫌じゃぁーーーーーー！！！！！！！






なんだよ。このメールはキモすぎるよ。　OTL





あんな超弩級妖怪クラスとそんなことするぐらいなら・・・
















割腹自殺した方がマシだよ。






これ以上このDQNに関わることが怖かったのでメールの頻度をしだいに落とし、数ヶ月の後には見事に自然消滅することに成功しました。





それにしても怖かった。
　　

あれは俺が高二のときのことです。

当時も今とさほど変わらないヒッキー生活をしていて彼女いない暦を日々更新しておりました。
＿｜￣｜○



そんなある日のこと数少ない女友達とメールしていてたら


「ルークって彼女欲しくないの？なんなら紹介してあげよーか？」


という俺にとっては大変ありがたいメールが来ました。







もちろん速攻でおkしました。


しかし・・・この俺の浅はかな決断が俺の鬱を加速させたのでした。



翌日学校でどんなコを紹介してくれるのか聞いてみると・・・

「このクラスに居るよ。ルークも知ってるよ。」

と俺にとっては愕然とする一言をケロっと言ってくれました。



なぜ俺が愕然としたか・・・それは・・・・



俺の通っていた高校は7：2：1（ブス：普通：可愛い）


（あくまで俺の意見です）

というとてつもない比率だったのです！

確かに俺のクラスにも可愛いコはいましたが、そーゆーのは他校の男と付き合っている（当然）ので残ったのは・・・


DQNのみ・・・＿｜￣｜○


それでも・・・それでも万に一つの望みに賭けて教えてもらったアドレスにメールして返信させたメールの名前を見てみると・・・








超弩級妖怪クラス
＿｜￣｜○



超弩級妖怪クラス
＿｜￣｜○



超弩級妖怪クラス
＿｜￣｜○


あ・・・ありえないくらのDQNでした。　OTZ

その後俺はしばらくの間苦渋を飲んでそのDQNとメル友にならざる得ない状態へとなりました。

（続く）　　　　　　　　　　　

あれは俺が中一の頃のことです。



部活に行く準備をしてボケーっと放心状態で階段を降りていたら・・・


　














足を踏み外して転落・・・　 OTL




腰、背中、肩に大打撃を被りました。　





ぐはぁ・・・（吐血）

　

い・・・痛すぎる。こんな強烈な痛みは久しぶりだ・・・。




しかもこれから部活に行かなくてはならないのに、あまりの激痛でしばらく動くことが出来ませんでした。





結局、部活に遅刻し担当の先生には怒られるは、練習していても背中が痛いわで散々でした。

　　　

去年の今頃成人式に行きました。

本当はあんまり行く気はなかったんですが、一生に一回だから行ってみるか？てな感じで行くことに・・・。



普通成人式と行ったら小、中学校の頃の友達に久しぶりに会うって感じなんですが・・・








昔からヒッキーだったので中学校の頃もたいして友達は出来ませんでした。つーか卒業して繋がった関係があるやつも極々少数・・・OTL




小学校の同級生に至っては・・・友達と呼べる人間などほぼ皆無に等しい状態です。　OTL







そんな人間関係が皆無な俺は話す相手が居なく当然・・・









孤立して暇な状態に・・・　OTL




式が終わっても同窓会とか別になかったし（あってもいかないけどw）一緒に来た友達（小学校からでは唯一）と一緒に帰りました。



そんな寂しい二十歳の冬の成人式でした・・・　　　　　　

あれは俺が高3のときのことです。

三年になって初っ端のHRで委員会を決めていました。


しかし・・・



俺は前日の夜更かし（いつも）が原因で熟睡中・・・




どの委員になってもかったるいので他力本願で傍観して寝ていました。




結局俺は・・・「LHR委員」（HRするときの司会？みたいなもの）になっていしまいました。



まぁ・・・この委員の仕事をしたことなんて1回もないんですけどね・・・w




いや・・・正確に言えば、仕事をする機会がまったくなかったのです！



LHRにそんなに話し合いをすることなんてなかったし・・・大抵は学級委員が仕切ってやっていました。





俺がこの存在意義不明の委員に強制就任させられて数日たった昼休みに・・・



呼び出されてLHR委員の委員長（その委員を仕切る長）を決めるかったるい召集がかかりました。　OTL


ったく・・・んなくだらねぇことで俺の貴重な昼休みを裂くなよ！昼休みは大事な昼寝の時間なんだからよ・・・！



そんなことを思いつつ召集場所へ集合。



あみだくじをした結果・・・















なぜか俺が委員長へ強制就任させられてしましました　OTL




まぁ・・・委員長になったところで特に仕事はなかったし、専門学校の推薦入学に使えたくらいしかメリットはありませんでした。



しかし・・・こんな存在定義が不明な委員なんてなくした方がいいと思うぞ。　　　　　　　　

あれは俺が専門2年になったばかりのときのことです。



4月の半ばに情報処理の国家試験が山口大学であったのではるばる1時間以上かけて電車で行きました。



　　
つーか酔っていて試験を受ける前に死んでいたけどねw




試験が終わり帰りの電車で事件は起こりました。



試験の疲労で疲れきっていたのでうたた寝しながら帰っていたのですが・・・気がつくと・・・










あれれ？？？切符失くしちゃった・・・www　OTL


　　　　
座席の付近や床を捜してもまったく見つからない・・・。



もしかしたら乗った駅で落としたのかもしれない

　
（まぁ〜もしそーだとしたらアウトだな）


俺が降りる駅は無人駅だから切符なくしてもそんなに問題ないんだけど・・・ごく稀に臨時駅員が立っていることがあるからなぁ〜・・・　

駅員いたら面倒だなぁーと思いながら降りたら・・・









幸いにも駅員はいなかったので助かりました。


嗚呼良かった・・・。駅員いたらマジ死んでいたよ。

田舎で助かりました。
　　

あれは俺が高1の春休みのときのことです。


試験期間中にS助と連絡を取って試験が終わったらどっか遊びに行こうよという話になっていました。



そしてかったるい学年末試験がなーんとか終わり春休みが始まりました。

休みが始まってすぐに俺達は予定通り遊びに出かけました。



・・・恐怖が待っているとも知らずに・・・



S助と出かける予定の日は朝からどんよりとした天気で天気予報もあまりいいものではありませんでした。　


　　　
しかし、このときの俺たいして気にせずに外出しました。


待ち合わせ場所でS助と合流したあたりから急に雪が降り始めました。



最初は・・・
　　

S助「見ろよ。3月なのに雪降ってんぞ！」

ルーク「この辺で3月に降るなんて珍しいな」


などと気楽な会話をしていましたが・・・10分も経つうちに








猛吹雪になりチャリでの走行もかなり困難なものとなりました。


会話も


ルーク「さ・・・寒すぎる　OTL」

S助「ここは本当に山口県か？？？」


ともはや最初の余裕などどこにもなくひたすらチャリをこいで近くの古本屋に逃げ込みました。



その後も猛吹雪に耐えながら本屋、スーパー、ゲーム屋などに何度も退避しながら死線をくぐり抜けました・・・。




良い思いでにはなりましたが、もう二度と経験したくない体験です。　＿｜￣｜○

　　

あれは俺が小6の頃のことです。


休日に独りで自転車に乗っていたら・・・


















一時停止を無視した車が俺に突っ込んできた！！！



あ・・・ヤバい。轢かれると思った俺は全力でチャリをこいでなんとか間一髪助かりました。


あー危なかったと思っていたら一時停止無視の違反者が


「気おつけろー！！！バカ！」


と言い俺を罵って去って行きました。




気おつけるのは俺じゃなくてお前だろ・・・？


このおバカさん。絶対に事故起こすぜ。

　　　　

今日は俺の父親の話でもしてもしてみよぅ。

まぁ何回も日記の中で書いたと思いますがもー10年以上前に死んでいます。


一緒に住んでいたのは俺が5〜6歳なので記憶は結構曖昧だったりしますw



性格は・・・変な性格なのかなぁ？？？
（息子である俺もあまり人のことを言える性格じゃないけど）



母親から聞いた話では新婚早々になぜか欲しいものがあるわけでもないのに節約生活を始めだし・・・



新聞は取らない。外食はしない。風呂は3日に1回というわけの分からない生活を始めました。



つーか母親もよくそんな変な生活についていったよ・・・w



でも半年もしないうちにその変な節約生活も終了しました。


顔はすごい特徴がありました。


明石家さんま　9割

中井貴一　1割


という誰にでも説明しやすい顔です。


性格は上記を見てもらえばどちらにも似ていないことは明白ですねw　　　　　　

常に襲ってくる極度な自殺願望。

俺はそれに耐えることが出来ず・・・ついに精神科に行くことを決意した。



精神科へ行き、今までの経緯を話した。



そして俺は・・・






「自律神経失調症」


と診断された。


そして一番軽い薬を処方された。



意外だった。

てっきり強制的に入院でもさせられるのかと思っていた。


でも、周りの患者は4、5種類の薬を貰っている人もいたので俺の鬱病は軽いものなんだなと思った。



こんな精神状態で軽い分類なのか・・・。



重症な鬱病の精神状態は俺にとってはとても想像できなかった。


いや・・・想像したくなかった。想像できなかった。今の俺には・・・



これ以上酷い精神状態を・・・



薬を処方してなんとか極度の自殺願望は消えた。

　　　　
それからもしばらく精神科に通っていた。


精神科で処方される薬だけで俺は生きているようなものだった。



薬で精神状態が安定した俺は就職活動を再開した。

その後内定通知が届いて無事に就職活動は終わった。

内定通知が来たときは11月が終わろうとしていたときでした。


こーして俺の長い就職活動と短い鬱病との闘いはここに幕を下ろしたのでした。