隣人の苦情

2005年6月12日 過去話
あれは俺が高3の夏・・・確か6月の下旬のことです。



その日は土曜日。本来ならぐーたら過ごすところですが、期末試験が近いのでしぶしぶ勉強することに。



ボケーっと勉強していたら隣の家に住んでいるおばさんがバカデカイ声で・・・

















「誰かね!!ウ○コ流してないのは!!!」


  

という声が聞こえてた。

一瞬何かと思いましたよ。あんなデカイ声で言ったら四方八方の近所に筒抜けですよ。お宅には恥という感情がないのかい。


その後子供としばらく言い争いををしていましたが、犯人は不明みたいです。


しかし、俺はこー推理します。

一家は五人家族。父、母、長男(小4)、次男(小1)、長女(幼児)。まず、常識から考えて父、母、長女はまずありえないでしょう。大の大人がそんな失態をするとは思えないし、幼い幼女が一人でトイレに行くとは考えられない。


となると犯人は残った長男か次男。小学中学年にもなってそんなアホなことをするとは思えません。よって犯人は残った次男だと俺は思います。


まぁ、俺にとっては犯人が誰であろーとどーでもいいことです。 

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