春の雪 〜それは凍死地獄の始まり〜
2005年12月13日 過去話あれは俺が高1の春休みのときのことです。
試験期間中にS助と連絡を取って試験が終わったらどっか遊びに行こうよという話になっていました。
そしてかったるい学年末試験がなーんとか終わり春休みが始まりました。
休みが始まってすぐに俺達は予定通り遊びに出かけました。
・・・恐怖が待っているとも知らずに・・・
S助と出かける予定の日は朝からどんよりとした天気で天気予報もあまりいいものではありませんでした。
しかし、このときの俺たいして気にせずに外出しました。
待ち合わせ場所でS助と合流したあたりから急に雪が降り始めました。
最初は・・・
S助「見ろよ。3月なのに雪降ってんぞ!」
ルーク「この辺で3月に降るなんて珍しいな」
などと気楽な会話をしていましたが・・・10分も経つうちに
猛吹雪になりチャリでの走行もかなり困難なものとなりました。
会話も
ルーク「さ・・・寒すぎる OTL」
S助「ここは本当に山口県か???」
ともはや最初の余裕などどこにもなくひたすらチャリをこいで近くの古本屋に逃げ込みました。
その後も猛吹雪に耐えながら本屋、スーパー、ゲーム屋などに何度も退避しながら死線をくぐり抜けました・・・。
良い思いでにはなりましたが、もう二度と経験したくない体験です。 _| ̄|○
試験期間中にS助と連絡を取って試験が終わったらどっか遊びに行こうよという話になっていました。
そしてかったるい学年末試験がなーんとか終わり春休みが始まりました。
休みが始まってすぐに俺達は予定通り遊びに出かけました。
・・・恐怖が待っているとも知らずに・・・
S助と出かける予定の日は朝からどんよりとした天気で天気予報もあまりいいものではありませんでした。
しかし、このときの俺たいして気にせずに外出しました。
待ち合わせ場所でS助と合流したあたりから急に雪が降り始めました。
最初は・・・
S助「見ろよ。3月なのに雪降ってんぞ!」
ルーク「この辺で3月に降るなんて珍しいな」
などと気楽な会話をしていましたが・・・10分も経つうちに
猛吹雪になりチャリでの走行もかなり困難なものとなりました。
会話も
ルーク「さ・・・寒すぎる OTL」
S助「ここは本当に山口県か???」
ともはや最初の余裕などどこにもなくひたすらチャリをこいで近くの古本屋に逃げ込みました。
その後も猛吹雪に耐えながら本屋、スーパー、ゲーム屋などに何度も退避しながら死線をくぐり抜けました・・・。
良い思いでにはなりましたが、もう二度と経験したくない体験です。 _| ̄|○
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